「主よ、わが終りと、 わが日の数のどれほどであるかをわたしに知らせ、 わが命のいかにはかないかを知らせてください。
「主よ、わが終りと、わが日の数のどれほどであるかをわたしに知らせ、わが命のいかにはかないかを知らせてください。
主よ、地上で生きる年月などわずかであることを 私にわからせてください。 ここにいるのもあとほんの少しだと、 思い知らせてください。
心は内に熱し、呻いて火と燃えた。 わたしは舌を動かして話し始めた。
神!私に話してよ 何が実際 起きてるの? 私はどんだけ 生きるのか? 私の人生 短いの?
どうぞ、わたしを陰府にかくし、 あなたの怒りのやむまで、潜ませ、 わたしのために時を定めて、 わたしを覚えてください。
主はわれらの造られたさまを知り、 われらのちりであることを 覚えていられるからである。
あなたのしもべの日はどれほど続くでしょうか。 いつあなたは、わたしを迫害する者を さばかれるでしょうか。
われらにおのが日を数えることを教えて、 知恵の心を得させてください。